戦時下において長く隠されていたレイプ犯罪をドキュメント。
旧ユーゴスラビア内戦中、約2万〜5万人のレイプ犠牲者があったといわれている。 被害を受けた側、告発する側、さらに加害者側の視点から戦時下で起こったレイプの惨禍に私たちを引き込む。
レイプは凶器としてではなく戦時における現象として捉えられがちだが、そこにどんな歴史的・文化的根拠があるのか・・・
数々のインタビューやドイツ、南京、ルワンダ、ボスニアなどの記録映画を通して、作品は我々に強く問いかける。
監督:シェリー・セイウェル
カナダ/1996年/60分